業務内容
※所属部署・役職は取材当時のものです。営業(カード事業)
営業の最前線とも言えるのが営業推進部。まだ、ゆめカードを持っていない方に会員登録していただき、継続的に使っていただくための来店促進や広報活動をしています。
店頭での入会促進・顧客拡大を図るため、顧客層や催事に合わせたキャンペーン・特典などを企画し、併せてカードカウンターの設置や運営管理も行っています。
お客様のニーズや動向をキャッチする、
コミュニケーション能力と高い感性が必要です。
営業推進部 営業推進一課 田丸 晃文
店頭での情報が、顧客拡大の施策を考えるときに大きなウエイトを占めてくるので、情報を収集するためのアンテナを持つよう心がけています。お客様や店のスタッフと接して、その声をダイレクトに感じられることもやりがいの一つです。
営業(システム事業)
ゆめカードが自社開発・利用している電子マネーシステムに興味を持ってくださった企業にコンタクトし、ご要望をじっくり伺って本当に求めている機能を見出したうえで、それを開発チームに的確に伝えて、企業ごとに最適なシステム開発を行います。単に電子マネーシステムを販売するだけでなく、資金決済法を遵守するために必要な事項やカード募集のノウハウなどをご提供する業務も行っています。
システムの知識よりも折衝力や調整力、
コミュニケーション能力が必要です。
ソリューションビジネス部 ソリューション営業課
武内 佑介
システムの仕組みを理解しておけば、お客様への説明はできます。
大切なことは、お客様としっかりコミュニケーションを図り、真に求めているものを的確に汲み取り、開発者へ適切に伝える能力が必要です。
営業(保険事業)
保険事業部では、イズミグループ従業員の団体保険を担当する「保険サービス課」、カード会員様対象の通販保険とゆめタウンにある“ゆめあんしんプラザ”を運営する「通販・保険ショップ課」、イズミグループの企業保険ならびに一般法人様向けの保険を担当する「法人営業課」に分かれて仕事を進めています。
ケガや病気、事故など万が一に備えて,仕事や暮らしの「安心」をサポートしています。
安心して働ける環境へ。
グループ全体の支えになる仕事です。
保険事業部 法人営業課 延近 昭平
今担当しているのは、イズミグループで働く社員の保険を扱う仕事です。保険は、職場の環境作りに役立つ福利厚生の一環です。
「備え」があり安心して仕事のできる環境は、会社全体の環境向上や繁栄にも役立っていると思っています。
企画
2つの目線で企画を担っています。
1つ目は、短期的なルーティン営業企画で、お客様にゆめカードを持っていただき、ご利用いただくための施策やキャンペーンの企画・立案を行います。そしてその企画をお客様へ促進する為の店頭掲示物やDM、webなどの告知媒体の制作・管理を行っています。
2つ目は、中・長期的なスパンでの営業戦略を練りながら、時代のニーズに合わせた新しい商品やサービスなどの企画開発を行っています。
今を見て、先も見通す。そして仕掛ける。
事業を発展させていくための
企画を考えるのが仕事です。
総合企画部 奥村 健二郎
ここの仕事にマニュアルはありません。「仕事は自分で創る」を心得とし、常に新しいものを求めていく姿勢が必要です。
先を見て、チャレンジしていく気概。失敗を恐れず、自分の意見をしっかり言えることが大切だと思っています。
システム開発
クレジット機能付き「ゆめカード」や電子マネー「ゆめか」のシステム開発と保守を担当。
店のニーズに合わせ、機能だけではない利便性も兼ね備えたシステムを開発すること、そしてお客様に問題なくご利用いただけるようにメンテナンスを行うことがシステム部の仕事です。トラブルに対して迅速に対応できる体制も整えています。
就きたいと思っていた情報系の仕事。
やりがいと、スキルアップできる環境があります。
システム部 開発一課 栗栖 友和
自社の基幹システム開発業務に携わることができ、やりがいを感じています。システム構築のための技術だけでなく、流通業・金融関連の知識も必要な仕事ですが、金融系の実務研修や資格を取れるチャンスなど、学べる環境も整っています。
業務
ゆめカードの受付から発行までの手続き業務、そしてご使用いただいてからの値引き積立額や金額の管理など、すべての関係書類や事務作業を一手に引き受けているが業務部です。
作業内容により、6つのグループに分かれて担当しています。お客様の個人情報を扱うので、ミスの許されない正確性と迅速性が求められる厳しい仕事です。
仕事の経験、人との関わりから、
たくさんのことを学ぶ毎日です。
業務部 業務課 新庄 芙友美
チームでのミーティングも、事務グループの大切な仕事の一つです。
みんなで問題意識を共有し、知恵を出し合います。
チームリーダーも経験し、様々な年代や立場での視点の違いも学ぶことができました。多くの経験が自分の糧となっています。