■フィッシング詐欺にご注意ください!!

2022年9月8日(木)

若年層やクレジットカードを使い始めたばかりの方、インターネットに詳しくない方の被害が増えております。
クレジットカード会社やショッピングサイト等を装った電子メールやSMS、Webサイト、SNS(Instagram・Facebook等)によってクレジットカード番号やID・パスワードを盗みとる詐欺行為(フィッシング詐欺)にご注意ください。

1.手口の事例
1)以下のメッセージにご注意ください。
@「緊急」「重要」「セキュリティ」というメッセージで危機感を煽る。
A「アカウント停止」「不正ログイン」「支払い方法に問題」「有効期限が切れてる」というメッセージで不安を煽る。
B制限時間(24時間以内に・48時間以内に)を設け、考える間を与えないようにする。
C極端に安い価格で誘い、期間限定やタイムセールと称して購入を急かす。
D「当選しました」などの応募した覚えのない企業からメッセージが届く。

2)以下の企業等を騙る事例がよくみられます。
※フィッシング対策協議会では最新の事例を紹介しています。
クレジットカード会社・Amazon・メルカリ・えきねっと・楽天・Apple・ETCサービス(利用照会・利用登録確認)金融機関・公共料金会社・官公庁・ふるさと納税提携サイト など。

2.対策
不審だと感じた場合は一旦手続きを止め、以下の情報を参考にご確認ください。
@サイト運営企業名や住所をネット検索して最近の評判等を確認する(実在しない会社名や住所の場合があります)。
A公式サイトや公式アプリからアクセスする。
B利用する企業の公式HPに掲載されている注意喚起情報をチェックする。
Cフィッシング詐欺対策協議会のHPで注意喚起情報をチェックする。

※不審なメールやサイトにクレジットカードの情報を入力してしまった場合は、速やかに弊社までご連絡ください。

偽の情報入力フォーマットの場合、送信前でも入力したものが抜き取られる可能性がございます。

フィッシング対策協議会
(※フィッシング対策協議会のウェブサイトへリンクします)
フィッシング詐欺被害に遭わないための注意事項
(※日本クレジット協会のウェブサイトへリンクします)