【フィッシング詐欺】あなたのカードが狙われている!!〜URLリンクへのアクセスに注意!〜

2023年7月17日(月)

インターネット上でクレジットカード番号や暗証番号、ID・パスワード等の情報を盗み取り、本人になりすまして不正に取引を行う「フィッシング詐欺」の被害が急増しています。
犯罪者が大手ネット通販会社や公共機関等をかたったメールやSMSを不特定多数にばらまき、それを受け取った人がメールやSMSのURLリンクなどをクリックすることでクレジットカードの不正使用の被害につながっています。

1.不正に入手しようとする情報
 ・クレジットカード番号、暗証番号、カード裏面に記載のセキュリティコード
 ・SMSなどの認証コード
 ・住所、氏名、電話番号

2.対策
@メールの内容に注意
「至急カード情報を変更してください」「有効期限が近づいています」「おめでとうございます!当選です!」等は、フィッシングメールで使用されることが多い表現です。
メールの中に記載されたURLリンクやボタンをクリックせず、速やかに削除してください。

Aメール本文で個人情報、認証コードの入力を求められたら要注意
メール本文に記載されたURLリンクやボタンから、不審なサイトやアプリに誘導されるという被害報告を多数受けております。
メール本文に記載されたURLリンクやボタンの先で、個人情報や認証コードの入力を求めるケースは非常にまれです。
まずは、ご自身が事前にブラウザへ登録したブックマークや正規アプリからアクセスして、状況を確認してください。

B同様のフィッシング手口が報告されていないかを確認する
少しでも怪しいなと思ったら、URLリンクやボタンをクリックする前に、フィッシング詐欺の実例を確認しましょう。
フィッシング対策協議会のウェブサイトでは、実際に行われているフィッシング詐欺が報告されています。
フィッシング対策協議会 https://www.antiphishing.jp/
※フィッシング対策協議会のウェブサイトへリンクします。
リンク先へ移動しない場合は、URLをブラウザへ入力してください。

※不審なメールやサイトにクレジットカードの情報を入力してしまった場合は、速やかに弊社までご連絡ください。

早急にカードのご利用停止を承ります。
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